【レビュー】 Switch2も収納できるVESA対応ケーブルボックス|サンワダイレクト 200-CB101BK

PC関連&ガジェット

テレビ周りの配線がかなり散らかっています。
テレビの電源、アンテナ線、HDMIケーブル、電源タップ、外付けHDDのコードと電源、ブルーレイレコーダーなどなど…。

すべての配線をテレビの裏側に押し込んでいるので普段は見えないのですが、先日ふと覗いてみるとホコリで大変なことに。

そこで我が家ではテレビ裏の配線を収納できるケーブルボックスを探していたところ、ちょうど見つけたのがサンワダイレクトのケーブルボックス「200-CB101BK」でした。
テレビ裏のVESA穴を使って設置できる代物です。

山崎実業からも同様の製品「テレビ裏ケーブルボックス  4988」が発売されており、最初はそちらを買うつもりでしたが、最終的にサンワダイレクトを選択しました。
山崎実業のレビューで「バリが気になる」という声があり、我が家の幼児が触れてケガをする可能性を避けたかったというのが主な理由です。

それでは、サンワダイレクトのVESA対応ケーブルボックス「200-CB101BK」の購入レビューをお届けします。

本記事のレビュー製品はこちら↓

比較検討した製品はこちら↓


サンワダイレクト VESA対応ケーブルボックス 200-CB101BKの概要

外観

黒い包装箱で、拘っている感があります。
サンワダイレクト公式には、「デザインパッケージでプレゼントにも」と書かれていました。

最近は簡素な包装が多いので、あまり見かけない気がしますね。

本体を前から見るとこのような感じです。

鏡面仕上げという奴でしょうか。とても反射します。
手元にあったハッピーセットトミカ箱の映り具合でお分かりいただけるかと思います。

ここは好き嫌いが分かれるところかもしれないですね。

後ろから見るとこんな感じ。
VESA穴取り付け用に横方向に穴があいています。

引用:サンワダイレクト公式

VESA規格は100mm / 200mm / 300mm幅に対応しています。
一部の小型テレビやディスプレイなどではVESA企画であっても75mm幅の場合があるため、事前に確認すると良いでしょう。

底面を見るとこんな感じ。
排熱用のスリットが多数設けられているので、熱がこもる心配も少なさそうです。

開くとこんな感じです。

ちなみに、手元にあった無印良品のケーブルボックスと比べると、大きさや仕上げの違いはこんな感じ。

比較している無印良品のケーブルボックスはこちら↓

サイズ: Nintendo Switch 2を収納可能

Nintendo Switch、Switch 2の収納も可能と公式サイトが明言してくれているので、Switchを収納したいという方には朗報なのではないでしょうか。

競合製品である山崎実業の方は、Switchを格納すると蓋が閉まらないといったレビューもあるので、この辺りは大きなメリットかもしれません。

側面のスリットはテレビ側から2.5cmほどと、かなりテレビ寄りの位置です。
スリット自体の幅は1.8cm程でした。

山崎実業のケーブルボックスはスリットがほぼ中央の位置にあるため、この点は中にアダプタや電源タップ類をどのように配置するかによって使い勝手が変わりそうです。

付属品

説明書の他、VESA取り付け用のネジと平ワッシャーが2種類(M4ネジ用とM6ネジ用で各2本ずつ)、ネジ取り付け用の六角レンチが入っています。

実際に使用してみて感じたこと

BEFORE: ごちゃついていたテレビ裏、ホコリがたまりやすいものの掃除しにくい状態でした。

AFTER: ケーブルボックスが大きいので、とりあえず放り込んでおくだけでスッキリ!

サンワダイレクト 200-CB101BK の良かった点

大容量設置位置調整のしやすさ作り(品質・精度)の3点がポイントで、満足感が高いです!

1. 大容量でとりあえず放り込んでも収まる

電源タップ、ACアダプタ複数、テレビの電源アダプタ等など、サイズや向きを特に考えずにとりあえず放り込みさえすれば収まります。

山崎実業のケーブルボックスと比べて、サンワダイレクトの方がやや高さがあり容積も大きいです。

山崎実業: 高さ14.5cm × 幅40cm × 奥行15.5cm
サンワダイレクト: 高さ16.5cm × 幅40.1cm × 奥行15cm

山崎実業の方では「Nintendo Switch/Switch2を入れると蓋が閉まらない」といったレビューが有りましたが、サンワダイレクトの方は問題なく収まるようです。
(我が家にはSwitch/Switch2共に無いので未検証です。)

2. テレビ設置側のスリットが横長で位置調整しやすい

VESA固定製品で意外と重要なのが、この調整幅です。
テレビ背面は端子位置や出っ張り形状が機種ごとに違うため、ネジ穴位置が固定されすぎると設置できないことがあります。
その点、この製品はスリットが長めなので、微調整しやすく設置自由度が高いです。

3. 作りがしっかりしている(品質・精度)

作りについては正直なところそこまで期待していませんでした。
こういった収納系アイテムは、蓋を閉めると少しずれてガタついたり、バリがあって尖っていたりすることが多いです。

その点、サンワダイレクトの本製品は閉めたときのズレや浮きが少なくしっかり収まります。
また心配していたバリも無く、小さな子どもがいる我が家でも安心して使うことができました。

サンワダイレクト 200-CB101BK の気になった点

取り付けがやや大変中に入れる物には少し注意が必要指紋が気になる、といった点はあるものの、それらが致命的な欠点というわけではないので安心してください。

1. 取り付けがやや難しい

本体重量が約1.1kgもあります。
その本体を片手で持ち上げながら、VESA穴と本体を手で軽くネジ止めし、プラスドライバーでしっかり締める必要があります。

こういった作業が苦手な方は、2人以上で手伝ってもらいながら行う方が良いように思いました。
せめて蓋が取り外しできる仕様だと良いのになと…。

また、ネジの長さがあまり長くないため、設置するテレビによっては付けるのに苦労しそうです。
M4とM6のネジしか用意されていないため、設置するテレビのネジの大きさ確認は必須です。

引用:サンワダイレクト公式

2. スリット位置に荷重がかかりやすい

スリット部分は他の部分に比べてどうしても強度が落ちてしまいます。
本製品はスリットがテレビ側に寄っているため、ボックス内が重くなるとスリット部分の荷重が大きくなりがちに思われます。

テレビ録画用のHDDやルーター機器など、重いものを入れる場合には少し注意が必要かもしれません。

3. 指紋が目立つ

ツルツルした素材感なので、指紋がとても付きやすいです。(拭けばすぐに取れます)
テレビ裏に設置するので気にならない方が多いように思いますが、もし見える位置に置く場合は気になるかもしれません。

その場合はスチール製など、別素材のケーブルボックスを選ぶ方が良いでしょう。


総評:テレビ裏の整頓にとてもおすすめ!

こういう人にはかなりおすすめ

  • テレビ周りの配線がストレス
    →大きめなケーブルボックスに放り込めばスッキリします
  • 床置き配線を減らして掃除しやすくしたい
    →ホコリがたまりにくくなります
  • テレビ裏のデッドスペースを使いたい
    →収納は多いに越したことはないかなと
  • Switch / Switch 2を収納したい
    →収納場所に困らなくなります

こういう人には向いていないかもしれない

  • 壁ピタ設置
    →テレビと壁の間にそこそこ大きいケーブルボックスが入る
  • 頻繁に配線変更
    →ケーブルボックスから出して配線変更してまた入れて、は意外と面倒です
  • 取り付け作業が苦手
    →適切に設置されない場合、ケーブルボックスや中の物が落ちて破損するリスクはあります

個人的な感想

総じて、サンワダイレクトのケーブルボックス「200-CB101BK」は、収納力が高く非常におすすめです。

サイズ感、設置位置調整のしやすさ、作り(品質)、全てが使いやすさに繋がっていて、我が家では購入して良かったと感じています。

もしあなたもテレビ裏のごちゃごちゃした状態やホコリを気にしているなら、このケーブルボックスをぜひ試してみてください!
きっと満足できるはずです!


補足情報: 【比較表】サンワダイレクト v.s. 山崎実業

本記事内でも比較している山崎実業のケーブルボックスとのスペック比較を簡単にしましたので紹介します。

モデルサンワダイレクト
200-CB101BK
山崎実業
4988
画像
価格(執筆時点)¥ 2,680¥ 2,045
本体サイズ(高さ × 幅 × 奥行)16.5 × 40.1 × 15 cm14.5 × 40 × 15.5 cm
重量990 g約 950 g
VESA規格10 〜 30 cm
(100 〜 300 mm)
10 〜 30 cm
(100 〜 300 mm)
Switch/Switch2 収納収納可能
(メーカー公式情報)
蓋が閉まらないとの
レビューあり
製品リンクサンワダイレクト ケーブルボックス 200-CB101BK山崎実業 テレビ裏ケーブルボックス 4988

おまけ:類似モデル

直置きタイプのケーブルボックス

本記事でご紹介した「200-CB101BK」はVESA対応でテレビ裏に設置するタイプですが、棚や床に直接置くタイプも発売されています。

直置きタイプはブラックに加えて、ホワイトもあります。

競合モデル

本記事内でも所々で触れている、山崎実業のケーブルボックスです。
定番中の定番と言えるロングセラーのようです。

タイトルとURLをコピーしました